こんな声にこたえるアプリができました。
・診察時の、伝え忘れ、伝えられなかった、きけなかった...というのをなるべくなくしたい。
・言われたことを忘れる前にメモしておいて、見返せるようにしたい。
・診察内容をほかの人と共有しやすくしたい。
・診察の記録が一覧でみられるといい。
・日々の調子や大事な出来事もメモできるといい。
・そして...入力が簡単なもの!つづけやすいもの!
全部の機能を使わなくてok、必要なところだけ使うことでokです。
よりよいコミュニケーションと調子の見える化を通して、じぶんの希望に近づくことに、少しでも役立てば幸いです。
機能のくわしい説明
■診察/面談の記録機能
事前に書く欄には、(先生へ)「伝えること・たずねること」「心身の調子のスケール」、
診察後に書く欄には、(先生に)「言われたこと」「伝えられなかったこと」があります。
スケールは、タップ操作で簡単に入力できます。
事前の入力は診察の待ち時間に、診察後の入力は会計や薬の待ち時間に、と負担少なくつづけることができます。
次回の診察の日を入力しておくと、伝えることが出てきたらその都度メモしておくことができます。診察前に、前回の診察で伝えられなかったことを見返すことができます。
■メモ機能
日々の調子や出来事を記録できます。
調子のスケールがついていて、タップ操作で簡単に入力できます。
■記録の表示(一覧/カレンダー)
診察/面談の記録、メモの記録を、一覧(ホーム画面)とカレンダーの両方のスタイルで表示させることができます。
■連絡帳機能
病院、訪問看護ステーション、施設、役所の担当部署など、関係機関の連絡先情報をまとめておくことができます。
そこからダイヤルができます。
■書類の申請期限の通知機能
更新し忘れることを予防するための機能です。
自立支援医療(精神通院医療)、精神保健福祉手帳、障害年金の項目が最初から準備されています。有効期限と更新可能になる日を入力しておきます。更新可能日になると、更新完了ボタンを押すまで、ホーム画面に通知が出ます。